役と離れてから、
ああ、あの役はこういうことだったのか、
ポツポツ浮かんでくることがあって、
稚拙に生きてるんだな、と恥じる日々である。

まさか明日から師走とは。
光陰矢のごとし。

銀杏の黄金色が今は盛りの神戸自宅にて、本年の反省と、実家の遺品整理に追われております花村です。

さてさて。
花組芝居、堀越涼さん率いる「あやめ十八番」の4月公演に出演する運びとなりました。

この時期から告知ができる……とても参考になります。



以下情報です。

あやめ十八番 第五回公演
 「長井古種 日月」
2015年4月9日(木)~14日(火)
@日暮里d-倉庫
荒川区東日暮里6-19-7-2F

盲目飛行。
あの日、飛び降りた屋上から、落下するまで12秒。
化け物の気配に慄いて、繋いだ右手も解けかけて、

しかし、それでも、

闘争に飛び込む。
戒律を捨て、俗を捨て、空っぽのVHSに、原色の兎一匹詰め込んで、
目を開ける。父さんのように崇高に、力いっぱい目を開ける。

それが僕たちのシュプリンガ 決断の時。

録画。満月。コマ送り。
日射。再生。皆既蝕。

作り笑顔の瞳では、
宇宙の真理は見抜けない。

●作・演出○
堀越涼

●出演○
大森茉利子
 堀越涼
 (以上、あやめ十八番)

北沢洋(花組芝居)
美斉津恵友(花組芝居)

和知龍範

熊野善啓(チャリT企画)
笹木皓太(あんかけフラミンゴ)

金子侑加
木原実優
清川果林
福永朱梨

黒沢佳奈<火遊び>
田中真之(劇団俳優座)
長友郁真
長塚君代
長塚明輝
花村雅子(えうれか)

 【音楽】
吉田能
吉田悠
吉田匡
(以上、花掘レ)

十倉彩子
森村典子
島田大翼(オペラシアターこんにゃく座)

丸川敬之(花組芝居)

●チケット料金○
 前売:3,000円(振込・当日精算)
※振込精算のお客様には特典付!!

▼各種割引(すべて予約のみ)
前半割引:2,800円(当日券:3,200円)
学生割引:2,500円(要学生証、当日精算のみ)
高校生以下:1,500円(要証明、当日精算のみ)

●タイムテーブル○
4月9日(木)19:30●
4月10日(金)14:00●/19:30●
4月11日(土)13:00/18:00
4月12日(日)13:00/18:00
4月13日(月)14:00/19:30
4月14日(火)14:00

●・・・前半割引対象回

 ※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前からとなります。

■□■□前半割引■□■□
一般料金より200円お得な前半割引を実施いたします!(前売り券のみ適用)
対象回:
4月9日(木)19:30~
4月10日(金)14:00~/19:30~

■□■□振込特典■□■□
公演一ヶ月前、3月9日までにお振込でご予約いただきましたお客様には
以下の特典をご用意させていただきました。

①過去上演台本(非売品)プレゼント!!
2014年 あやめ十八番初の演劇動画作品「江戸系 紅千鳥」上演台本をプレゼント。

②当日は開場時間にお越しいただければ、優先的にご入場!!
お振込いただいたお客様には、ご自宅に整理番号付(振込順に整理番号記載。)のチケットを郵送させていただきます。

 公演日当日は、開場時間までにお越しいただければ、整理番号順に優先でご案内させていただきますので、
 受付開始時間前にお並び頂く必要がなくなります!

※振込精算でご予約のお客様は必ず、郵便番号・ご住所・お電話番号をご明記ください。
※上演台本はおひとり様につき、一点とさせていただきます。
※当日精算、学生割、高校生以下のお客様は、当日受付順で整理番号を配布いたします。

●ご予約○
 2014年12月1日(月)22:00
予約受付開始


http://ticket.corich.jp/apply/60710/016/
花村の扱いでご予約頂けます。
もしくは直接
gohiramego@gmail.comまでご連絡ください。

公演詳細は、CoRich舞台芸術サイト特設ページにも掲載しております。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=48069

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

●最新情報・お問い合わせ○
 [あやめ十八番公式HP]
http://ayame-no18.iftaf.jp/
 [「長井古種 日月」チケット専用アドレス]
ayame18.ticket@gmail.com

長い文面申し訳ありません。
今日からチケットの発売ですね。

何卒宜しくお願い致します!


花村雅子
image

メッセージボードにも書いたことをふまえつつ。

以下。
「えうれか」
立ち上げたイチバンの理由。
「舞台上に余計なものは要らないの」
を実現していきたかった。
「要らないもの」とは「雑念」でしょう。「雑念」とは私利私欲ってやつです。
私利私欲があると、ひとは「癖」に逃げ、「癖」という無自覚は、芝居上の雑音となってしまう。
それが「ひらきなおり」になれば、「役」として使えるのかもしれません。

そもそも、私自身メンタルが弱い部分が露見して、なかなか「役」として居られない。
というか、仕上がりにばらつきがある。

「役」として「居る」なんて抽象的ですが、
いい舞台は、役者が舞台上で「役」なのです。
それは、一見してわかるもので。
ただ、スタートラインはそこから。

以前は「外側」からのみを穿とうとしていましたが、大劇場役者さんの鍛練には敵わない。
そこで、「身毒丸」からお世話になっている
Link Project「為国考和」さんのもと、メソッドを見直している昨今です。
今年7月の「奴婢訓」では少なかれ、舞台上の目標が……とっかかりですが見えてきた。


9月公演に携わって下さった役者さんは、私がお声がけをした皆様でして、
彼等と共にトライしたかったのは、自分自身に「集中力」があるか「打たれ強さ」があるか「舞台上での俯瞰視、つまり、何が出来ていて何が出来ていないか」という感覚と、それを克服する「具体的な課題」を常に持っていられるか、
というところでした。

劇団というかたちをとらずに、舞台を提示するとなると、役者の姿勢にばらつきが出るのも当然です。
皆さん自営業なわけですから。
課題がぶれてしまうと積み上げにならないわけです。ぶれない課題を持てるといいな、と。


以下メッセージボード記述。
東京にて花村雅子が2014年9月に旗揚げをした演劇の「ユニット」。ユニットと言うからには、様々な方と一定期間で同方向を向いていきたい。向けるのかすでに壁。教育過程生育環境により、様々な感性が乱立している今、に、ほぼ有志、小劇場役者は何を持って何を提示するんだ。HPにはでかいこと書いてしまったけど。小劇場役者の勝負どころを誰だって探したいんだろう私もそうで、スキルが足りないのなら、もはや集中力しかなく、しかし、それさえ安定して提示できればプロであろう。しかし、やっぱり足りない集中力。姿勢を求めることもしなくなくなったら、反省も後悔もなく。兎に角、姿勢。見よう見まねでも、良いことを取り入れていく人とのユニットでShall we play.

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